
| なぜ樽平・住吉の酒に色があるのか? |
| 日本酒には本来色があるのが極自然でありますが、添加物を一切使用していない、お米 だけから醸られている純米酒であるためです。搾られた日本酒は通常、活性炭を使用し て炭素ろ過を行い、日本酒の味や色を除去しております。弊社では日本酒の旨味や極味 を大切にするため活性炭を全く使用していないからです。 |
| なぜ樽平・住吉の酒に酸味を感じるのか? |
| 酸味は酵母が醪(もろみ)を発酵してつくるフルーティーな有機酸が多いために感じる ものであり、酒が酸化や劣化したためのものではありません。むしろ糖類やアルコール などを添加していないので酸がそのままうすめられないで製品に入っているためです。 |
| なぜ樽平・住吉の酒は木の香りがするのか? |
| 極掬粋樽平、金樽平、金住吉、極上銀樽平、極上銀住吉、銀樽平、銀住吉は吉野杉の最 上と言われる甲付樽(注1.外白味・内赤味)に一定期間樽詰(冷卸)(ひやおろし) します。樽詰することに依り、木香が付き味が整い山吹色(やまぶきいろ)(黄金色) (こがねいろ)となり、すっきりした辛口の酒は樽香がいき芳醇な酒となる由です。 |
| お酒の上手な飲み方 |
| ○お酒の魅力 お酒を飲みながらの談論など、お酒は人生を楽しくするものとして古くから多くの人達 に親しまれてきました。お酒はストレスを解消する人生の潤滑油です。 ○日本酒の美味しい飲み方 日本酒は日本伝統の国酒です。日本酒の最もポピュラーな飲み方は冷酒と燗酒です。 そのまま常温、気温の高くなる5、6月ころからは冷やしたり氷でロック風にして飲んだ 方が日本酒の香りや味を楽しむことが出来ます。最近ではこの様な冷酒で美味しい日本 酒が出ており、特に若者や女性に人気があります。…純米生酒雪むかえ、純米生酒大吟 醸雪むかえ、純米生酒あらばしり出羽燦々(でわさんさん)など。 秋口になりますと燗酒が好ましいシーズンとなります。熱燗は45℃前後、人肌は40℃ぐ らい、ぬるい燗は32℃〜35℃ぐらいが適温とされています。ちなみに弊社の純米金・銀 ・+7、本醸造酒は最高でも人肌程度かぬる燗、もしくは常温でお召し上がりください。 燗酒は他のお酒にない飲み方です。徳利と杯は日本酒の雰囲気づくりに役立ちます。清 水焼き、九谷焼き、志野焼き、瀬戸焼きなどいろいろな雰囲気を有する徳利と杯、又輪 島塗り、会津塗りの杯など数多くこれらの風土を思いやり、工芸品の感触を楽しみつつ 日本酒を美味しく飲むことができます。 日本酒のもう一つの楽しみ方は全国津々浦々に地酒があることです。その地方の名物的 な肴を味わいつつ地酒を飲むのも楽しいものです。 |
| お酒と肝臓 |
| お酒のアルコール分は肝臓で代謝されますので、お酒飲みは肝臓を大切にしなければな りません。お酒を大量に飲むと肝臓が悪くなる理由は一つは栄養障害であり、もう一つ はアセトアルデヒトによる直接の肝機能障害であると云われています。栄養障害という のは蛋白質の不足でありますので適当な肴とともに飲むことが重要です。 肝臓を大切にするもう一つの重要なことは休肝日をおくことです。肝臓に異常がみられ なくとも2〜3日肝臓を休ませればおどろくほど早く回復するといわれています。 お酒を飲む人は肝臓をいたわって欲しいものです。蛋白質をとること、時々休むこと、 飲みすぎないことの3点を守ればあまり肝臓を心配しなくとも良いとされています。お 酒を楽しみ人生を豊かにしたいものです。 |
| 保管条件によってお酒はどのように変わるか? |
| 完全に殺菌されびん詰されたお酒は、絶対に腐ることはありません。酒質というものは 非常にデリケ−トにできています。品質の変化は単なる日数で決まるものではなく、保 管の条件が大きくものをいいます。その変化にはつぎの要因が関係します。 ☆光(紫外線)…お酒の中に含まれている種々の成分が、微妙に化学反応を起こして分 解したり結合したりして香りや味を悪くします。 ☆温度…上記の光と同様に、高温に長期間置かれると酒の中の成分が分解などの化学変 化を起こして酒質を損ないます。低温ほど理想ですが過冷も禁物です。 ☆空気…必ずびんの空隙部(ヘッドスペースといいます)には空気が入ってます。振動 を与えると酸素が酒中に溶け込み酸化反応を起こし、色・香味の変化の要因です。 ☆時間…入荷してから日が経ったものより、新しいものの方が品質に責任を持って販売 できるということがいえます。 以上のことから品質の保持には、冷暗所に低温で保管することが大切であると、お分か りかと思います。 |