明治・大正ロマンの本郷発の葡萄酒

樋口一葉の生きた時代、明治は西の文化と東の文化が融和を始めた時代でした。ここ本郷では、袴に編み上げブーツをはいた女学生の姿が多く見られました。そんな本郷にふさわしい葡萄酒、ワインと呼ばず敢えて葡萄酒と呼ぶようなワインを造りたい、それが私たちの願いでした。
そこで、東大赤門前町会の方々と共に、ビッグワンの多大なるご尽力の下、一葉さんの両親の故郷である山梨県のワインに焦点を据え、ワイナリーに何度も足を運び「これしかない」と決めたのが「一葉」と「桜木の宿」なのです。実際に当時を生きていたわけではないけれど、何故か暖かく懐かしい感じがするハイカラさんの時代に思いを馳せながらご賞味頂ければ幸いです。

文京一葉会会長 法眞寺住職 伊川 浩史

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