ワインと食事はとても仲良し
美味しいワインは料理を一層おいしくし、食事を楽しくします。肉料理に赤ワイン、魚料理に白ワイン......ワインと料理の組み合わせを語るときによく言われることですが、絶対的なルールというわけではありません。長い歴史の中から生まれた言葉だけにおおむね正しいのですが、一応の目安として受け取ったほうが良いでしょう。肝心なのは、ワインと料理のバランスをとること、そして飲みすぎないことです。

ワインと料理の組み合わせ

  白ワイン ロゼワイン 赤ワイン シャンパン
辛口 甘口 辛口 中甘口 軽い コクのある
適応する

ワインの

具体例
テーブルワイン
アルザス
グラーブ
アントル・ドゥ・メール
ソミュール
シャブリ
モンラッシュ
ムルソー
など
ソーテルヌ
バルザック
モンバジャック
ジュラソン
ドイツシュペートレーゼ
アウスレーゼ
など
テーブルワイン
コート・ド・プロヴァンス
タヴェル
など
ロゼ・ダンジュ
カベルネ・ダンジュ
など
テーブルワイン
ボージョレー
シノン
トゥレーヌ
コート・デュ・ローヌ
マコン
コルビエール
など
カオール
メドック
サンテミリオン
ポムロール
コート・ドゥ・ボーヌ
コート・ドゥ・ニュイ
シャトー・ヌフ・デュ・パフ
など
アペリティフと食事には辛口タイプ

デザートには甘口タイプ

アペリティフ
(食前酒)

       
魚介類
         
揚げた魚
     
ソースで煮込んだ魚      
ハム・ソーセージ    
白身の肉
焼いた鶏肉
     
焼いた肉
ソースで煮込んだ肉
         
まろやかなチーズ  
くせのあるチーズ          
デザート
     




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