ズッキーニと生湯葉の冷やし鉢

酔いどれんぬの簡単レシピ
第50回「ズッキーニと生湯葉の冷やし鉢」

本州は例年よりも早い梅雨入りが発表されましたが、梅雨明けも早くなるのでしょうか。そうなると嬉しいのか、そうではないのか複雑な気持ちです。じめじめとした梅雨は憂鬱ですが、暑い夏もまた過ごし難く憂鬱なものです。
今月は長い梅雨にも、明けての真夏日にも癒しとなってくれるお酒をご紹介させていただきます。玉乃光酒造さんの「純米大吟醸 備前雄町100% 熟成古酒ゴールド」です。

玉乃光 純米大吟醸 備前雄町100% 熟成古酒ゴールド


日本三大酒処の一つ、京都伏見に蔵を構えます玉乃光酒造さんの日本酒は全て純米造りです。「楽しむ時間」という伝統を伝え続けていきたい、その思いが込められたお酒は日々の晩酌に寄り添い、かつ毎日の晩酌の時間を一日のご褒美に変えてくださる味わいです。
今回ご紹介させていただく「純米大吟醸 備前雄町100% 熟成古酒ゴールド」はまさにそのお味で、純米大吟醸、熟成酒ながら日々食中酒として彩を添えてくれるお酒です。グラスでいただくと優美な甘い香りを感じられ、少し温めますとさらに香りと甘みが広がります。円熟み、深みのある味わいは出汁との相性もよく、今回はこれからの季節に食べたいひんやりとした一品を作りました。「ズッキーニと生湯葉の冷やし鉢」です。

ズッキーニと生湯葉の冷やし鉢


<材料 2人分>
ズッキーニ 1本
生湯葉 100g
水   300cc
日本酒 50cc
かつお節 1つかみ
塩 少々



<作り方>
1.ズッキーニの皮をピーラー等でところどころしま目に剥き、2センチ幅に切ります。
2.鍋に水、日本酒を入れて沸騰させ、そこに鰹節、塩入をれて30秒たったら火を止めて粗熱がとれるまでおきます。ざるでこし、ズッキーニを加えて5分煮ます。
3.粗熱がとれたら一口大に切った生湯葉と共に保存容器に入れ、冷蔵庫でしっかり1時間冷やして完成です。


<ワンポイントアドバイス>
1.温かいままぬる燗とあわせるのもお勧めです。
2.ズッキーニの代わりにキュウリでも美味しいですよ。
3.梅やカニカマをあしらうのも彩りよくさらにお酒もすすみます。

稲浪理恵さんプロフィール

全国の蔵を駆け巡り年間一石の日本酒を飲む“酔いどれんぬ”こと稲浪理恵さんは、日本酒愛好家や献立検索女子に崇められるパワーブロガー。日本全国を旅し、地元食材を買い込み研鑽を重ねた独自のレシピを、SNSだけでなくリアルな日本酒の会でも提案されています。

◆過去のレシピ

第49回 イチゴとホタテのカルパッチョ
第48回 鯛の桜の花漬け手毬寿司
第47回 中華風おでん
第46回 ブリの奈良漬け入りなめろう
第45回 ドライフルーツの酒粕漬け
第44回 白子のグリル
第43回 鶏ときのこのアヒージョ
第42回 レンジで簡単、大人のかぼちゃサラダ

第41回 カツオのタタキ&パイナップルソース

第40回 タコとキュウリとトマトのマリネ

第39回 マスカットとモッツァレラのカプレーゼ

第38回 新じゃがジャーマンポテト

第37回 生ハムアスパラのオランデーズソース

第36回 鱈のアクアパッツァ風ホイル焼き

第35回 生麩ピンチョス

第34回 肉豆腐

第33回 サーモンの酒粕ポテサラパイ

第32回 酒粕豆乳おでん

第31回 戻り鰹の揚げないレアカツ

第30回 蒸しナスよだれ鶏

第29回 エビとアボカドのちょこっとキッシュ

第28回 サーモンとクリームチーズの手毬寿司

第27回 枝豆のエスニック風浅漬け
第26回 牛肉アスパラ巻の中華仕立て

第25回 酒蒸しムール貝の桜餡仕立て

第24回 鯖缶で簡単、そば粉タコス

第23回 うるいの自家製酒粕マヨネーズがけ

第22回 数の子のクリームチーズ和え

第21回 はんぺんで簡単ヘルシー、甘くない伊達巻

第20回 鶏肉と舞茸の焼きびたし

第19回 かぼちゃとサーモンのガトーインビジブル

第18回 イタリア風焼きナス

第17回 冷やしあんかけ もろこし豆腐
第16回 さば缶とタマネギのアチャール

第15回 牛乳ざる豆腐の冷ややっこ
第14回 豆苗とお揚げのじゃこ煮
第13回 ホタルイカと野菜のピクルス
第12回 ブルーチーズと酒かすの一口タルト
第11回 菜の花と生ハムの昆布じめ

第10回 ホタテとイチゴのカルパッチョ
第9回 牡蠣の酒蒸し ポン酢のジュレがけ

第8回 手羽元のコンフィ
第7回 鮭の秋色餡かけ
第6回 鶏むね肉のガランティーヌ 酒粕マスタードソース
第5回 冷やしおでん

第4回 夏野菜と海老の寒天寄せ
題3回 鮭のソテーリンゴの入ったラヴィゴットソースで
第2回 鰹のタイ風カルパッチョ

第1回 タコとモッツァレラチーズの大葉ジェノベーゼ